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オススメジャズ・インプロ・テクニックvol.1 ジャズ・ビギナーのためのアドリブ
ジャズ理論やアドリブを初めて学ぶならまずはここから
ジャズ・インプロ・テクニックvol.1 ジャズ・ビギナーのためのアドリブ |
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ジャズ・インプロ・テクニック・シリーズ
ニューヨークのジャズミュージシャンたちにも長年にわたり定番となっている「ジャズの教科書」。
ジャズ理論とアドリブの方法を初心者にも分かりやすく解説。
第1巻は、メジャー・スケールを弾くことはできるが、ジャズはまったくの初心者といった人を対象にしています。
※本書は「ラーモン・リッカー/インプロ・シリーズ ビギニング・インプロヴァイザー」の改訂版です
・ジャズ初心者に必要な基礎知識を網羅
・ジャズ特有の用語/スタイル/リズム・フィールについて
・基本的なコード/スケールについて
・全キー(コンサート、B♭、E♭、バス・クレフ)用の楽譜掲載
◎ヴォーカリストを含むすべての楽器に対応しています。
全4巻のシリーズでテーマ別になっているので好きなテーマから始められます。
全4巻ともそれぞれの内容に応じたCDが付属。CDを使ってアドリブ/セッションの練習ができます。収録メンバーはジャズ界でも屈指の伝説的プレイヤーたちによる貴重な演奏です!
【CD収録メンバー】
サックス:Ramon Ricker
サックス:David Milne(トラック7~14)
ピアノ:Harold Danko
ベース:Rufus Reid
ドラムス:Mel Lewis
■教則本・模範演奏&プレイアロングCD付
■ラーモン・リッカー (著) 愛川 篤人 (翻訳)
■出版社/エー・ティー・エヌ(ATN)
■菊倍版;112ページ
■発売日/2020年5月25日
インプロヴィゼイションとは?
インプロヴィゼイションとは曲のコード進行に基づき、その瞬間のメロディを創りあげるプロセスのことです。
インプロヴィゼイションの練習は、あたらしい言葉を学ぶのに似ていると言われます。
ジャズの言語を話すためには、そのための単語を知ることが必要です。
スケールとコードからつくられる、ジャズのボキャブラリー(語彙)や、それぞれがどのように関係・機能しているかを知るための実践的な理論を学ぶことも重要です。
さらに、ジャズにふさわしいスタイルは注意深く聴くことによって初めて身につくもの。
ソロのトランスクライブ(コピー)を繰り返してあなたのプレイにジャズのスタイルを取り入れます。
ソロのトランスクライブ(コピー)を繰り返してあなたのプレイにジャズのスタイルを取り入れます。
ジャム・セッションのステージに立つ自分を想像しながら、楽しく練習してみましょう!
